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会員交流委員会

■委員長 喜多 拓磨
■副委員長 角谷 直幸
■委員 片岸 義憲  敷地屋 仁  福村 吉雄  宮本 哲也  向出 幸由  川上 友実  坪内 陽平

委員会事業方針

みこしを担いだ事がありますか?何百キロ、ものによっては何トンとあり、どんな力自慢でも決して一人では、持ちあげる事は出来ません。多くの仲間が一丸となる事で初めて重いみこしを担ぐ事が出来ます。しかし、肩にのしかかる重みに耐えられず、誰か一人が力を抜くと途端に重くなる。その重さに耐えられずまた誰かが力を抜けば…。いずれみこしはつぶれてしまいます。

私たちが所属する(社)加賀青年会議所は、「明るい豊かな社会を築き上げる」という目的があります。それは、永遠に叶える事の出来ない、遥かな理想なのかもしれません。しかし、私はあきらめる事無く追い続けます。自分を磨き上げ、仲間と協力しあい、多くの人々と手を取り合って。私は確信しています。無数の個々の高い志が一つになった時、「理想は必ず現実へと変わる」と。

今年度、当委員会では、会員拡大と交流事業を担当致します。

「新年交流会」では、理事長所信・委員会発表において、メンバー一人ひとりが志を持ち、心を一つにして来賓・先輩方に想いを届ける場とします。また交流を通して参加者同士の絆を深め、一体となれる事業を目指します。 「会員拡大」では、全メンバーの意識を高め、年間を通して力を合わせ、一丸となって活動出来るように事業を構築し、多くの同志を入会に導きます。また会員拡大をより効率的に進める為の試みも行います。

「クリスマス家族定例会」では、家族の方にも(社)加賀青年会議所への理解を深めて頂けるように定例会を行います。また交流においては、家族への感謝の心はもちろんの事、(社)加賀青年会議所という家族であるメンバーにも感謝の心を持ち、参加者同士の絆を深めながら、一体となれる事業を目指します。

最後に、「明るい豊かな社会を築き上げる」ために策定された、45周年ビジョンの実現化の基本は、私たち(社)加賀青年会議所メンバー一人ひとりの志に他なりません。それは、ひとづくり、まちづくりの委員会だからではなく、会員交流委員会においても変わりません。その事を念頭に、委員会メンバー一人ひとりが志を持ち、議論を重ね、行動し、一丸となれるよう委員会運営を行います。そして、(社)加賀青年会議所メンバー皆様の志と力を結集させて、(社)加賀青年会議所に係わる全ての人たちが一つとなれるよう、事業を行ってまいります。1年間宜しくお願い致します。